Humee = Human × Me
私らしく社会で働く
Humeeは、「人」と「私」が出会う場所。 私たちは、「人はすべてちがう」という前提を大切にしています。誰かと比べるのではなく、その人自身が自分らしく働くことができる社会。そんな未来を、Humeeを通して創っていきたいと願っています。 一人一人が“わたしらしさ”を大切にしながら、社会と温かく、やさしくつながっていく。 Humeeは、そのための新しい働き方のプラットフォームです。 Humeeでは、在宅やスキマ時間でできるオンラインの仕事を中心に、自分のペースで挑戦できる機会を提供する施設をサポート支援しており、利用者は小さな成功体験が積み重なることで、自信と選択肢が増え、未来への道が広がっていきます。
Humeeが目指す未来
現在、障がい者施設の現場では、仕事を獲得できる施設とそうでない施設との間に大きな格差が生まれています。 また、提供されるサービスの質や、支援員の専門性にもばらつきがあり、残念ながら社会的な理解や支援のスキルが不足している支援者も存在します。本当に適切な福祉施設を見極めることは、利用者やそのご家族にとって非常に難しい時代になっているのです。
私たちは「Humee」を通じて、この現状を変えていきたいと考えています。 Humeeは、福祉施設とお仕事のマッチングを支援し、施設ごとの業務バランスや得意分野を可視化することで、よりよい支援の仕組みと環境を整える土台をつくります。 さらに、Humeeの仕組みを活用することで、福祉に精通したIT人材の育成を行い、施設全体のスキルや専門性の底上げを図ることが可能です。
Humeeは、「支援の質」と「働く力」をつなぎ直す。そして、社会に必要とされる”最強の社会貢献アプリケーション”となることを目指しています。

障がい者就労支援アプリ
「Humee(ヒューミー)」
とは?
Humeeは、全国の障がい者就労支援施設と企業・行政をつなぐ、『クラウドソーシング型のマッチングプラットフォーム』です。 就労継続支援B型・A型施設と、仕事を委託したい企業を結び、“人手不足”と“工賃向上”の両方を同時に解決することを目指しています。
企業・行政の方へ
Humeeはこんなニーズに応えます
- 外注依頼先(デザイン・データ入力・動画編集など)を探している
- ITやクリエイティブ人材を社外に確保したい
- CSRやSDGs貢献に力を入れたい
- 障がい者雇用に関心があるが、現状は難しい
- 業務の一部を安心して任せたい
Humeeでは、施設単位で業務の依頼が可能です。障がい者雇用の前段階としても活用でき、
中小企業でも無理なく社会貢献に参画できる仕組みです。
障がい者就労支援施設の方へ
Humeeの導入メリット
- 継続的な業務を受注するための営業が不要に
- 利用者の工賃向上・ITスキル向上を実現 様々な実務経験が積め、就職準備の幅が広がる
- IT支援が苦手な支援員も勉強会を受けられる
- 通所・在宅の両方で活用可能な案件が中心
- 施設は利用者に対して「奪い合い」ではなく、共に成長する支援構造を設計
Humeeでは、施設単位で業務の依頼が可能です。障がい者雇用の前段階としても活用でき、
中小企業でも無理なく社会貢献に参画できる仕組みです。
Humeeは、Lancers・クラウドワークス・ココナラといったクラウドソーシングサービスを参考に
しつつ、障がい者支援施設専門に特化した、唯一無二の就労支援アプリとして開発されています。
Humeeが解決する
業界の"見えにくい課題"
障がい者就労支援は、施設ごとに大きな支援格差があります。
支援員のIT知識不足、データ管理の甘さ、企業との橋渡しができない構造などから、利用者が成長できず、就労につながらないケースも多発しています。
一方で企業側も、特例子会社の設立などは大企業でなければ困難。 中小企業では障がい者雇用の負担感が大きく、社会的関心はあっても実行に移せないのが現状です。
目指す未来
Humeeが提供する新しい
就労支援のかたち
- オンライン案件の提供と仲介(月額不要・成果報酬制)
- 施設向け IT × 福祉のレクチャー提供(D福連携)
- 支援員育成・報酬改善につながるスキーム
- 企業との勉強会・交流促進イベントの定期開催
- トライアル就労やマッチングの前段階としても機能
- 「代行任せではない」本質的な雇用支援を企業と共創
Humeeは、障がいのある方が
「自分らしく働ける社会」を
デザインします。
それは同時に、企業が
自然なかたちで障がい者雇用に
関われる仕組みをつくるという
ことでもあります。
Humee =
Human×Me
人と人とが「違い」を
力に変え、社会とつながっていく。
それが、Humeeが描く
「新しい就労支援の
世界」です。